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jack さん、非常に興味深いデータ、ありがとうございました。> ハイフェッツの定常状態の音はmultiple slipの音とは言えないという結論は、提示頂いたサンプルを「いかにもハイフェッツの音だ」と皆さんが認めるかどうかに掛かってい...
TASCAMブランドで管楽器や弦楽器の練習用として録音した曲の音程を再生しながら表示するチューナー兼レコーダーが発表されていました。チューナーとしては各種音律の設定も可能で実売価格は1万円程度の見込みだそうです。ttp://www.tasc...
参考のためGuettlerの論文への私のコメントをこちらに移動しておきます。[41720] Re: ハイフェッツって・・・ ● [雑談・その他]  catgut [09/10/24 10:42:10] カルボナーレさま、Woodhouseと並んでヴァイオリンの弦の振動について...
カルボナーレさま、Woodhouseと並んでヴァイオリンの弦の振動について多くの研究をしているKnut Guettlerが面白い調査をしています。Acceptance limits for the duration of pre-Helmholtz transients in bowed string attacksttp://lib...
私の論拠は繰り返しませんが、最初の8年間ロシア奏法で指導を受け「ハイフェッツを讃えて」というサブタイトルを持つアルバムまで出したパールマンが、ハイフェッツの「凛とした」音色の秘密が「速くて軽い弓づかい」によるとカメラの前...
jackさま、実測結果は大変興味深いです。-----2.駒側を速く軽い弓圧で弾くと第2倍音混じりの音になります。ピッチは基音と第2倍音の両方が聴こえます。このとき基音440Hzの山は少し下がります。第2倍音880Hzの山は少し上がり...
[41573] catgut さん、> セロ轢きのGoshさま、誤解されています。先のコメントで参照していたUNSWの bowing harmonics の連続イラストでは明らかに弦の中央が節になっており、フラジオと同じ運動をしているように見えます。ttp://www...
匿名希望さま、確かに現実に使われている"surface sound"という言葉は、「音色がおかしい音」のようなマイナスイメージだったのだろうと思いますが、Woodhouse教授は学者ですので、この音の発生原理からdouble slipが起きてい...
セロ轢きのGosh様遅ればせながら、ヘルムホルツ振動について勉強させて頂きました。要するに、ヘルムホルツ振動とは、弓圧と、弓速のバランスが適正である範囲で、バイオリンがまともに鳴っている状態のことなのですね。以下の、論説が...
言葉のイメージで混乱されているようですが、核となる音(fundamental)に”表面的な倍音”が出ている音もsurface soundと呼んでいる実例があったと記憶しています。いずれにしろこれはWoodhouse教授の論文での用語であって、私自身は全然s...